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トトロ!大人もいつかは子どもだった。

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金曜ロードショーでトトロがやっていました。

 

ジブリ作品は毎年必ず放送されていますが、今週はトトロでした。

 

いつでもはじめてトトロを見た子ども時代のことが思い出されます。

 

物語の中でめいちゃん、さつきちゃんも元気です。

 

お父さんはパワフルです。

 

おかあさんはやさしくいつも家族を案じています。

 

まっくろくろすけ、ちびトトロ、猫バスは相変わらずかわいいです。

 

おばあちゃんの作るきゅうりやとうもろこしは本当においしそうで、カンタはやさしいところもありつつあいかわらずの悪ガキです。 笑

 

物語の舞台である田舎は日本の原風景そのままのようで、遠い昔のわたしが生まれる前の昭和の風景が自然と頭に浮かんできます。

 

四方を囲む山々。遠くまで広がる空

もくもくと怪物のように大きい入道雲。手入れされてきれいに整った田んぼ。つやつやの野菜のたくさんなった畑。涼しげなせせらぎの音を奏でて流れる小川。

 

かつての日本にどこにでもあったであろう風景が変わらずにそこにあります。

 

どこにでも道路や鉄道が走り、電話やテレビ、インターネットなどが溢れている現在の高度情報化社会において、生活が豊かに暮らしやすくなった反面、忘れてしまった自然と共に生きる日本人のかつての美しさが生き生きと描かれています。

 

かつての環境が失われてしまっても、変わらない日本がそこにあります。

 

現代の生活の便利さに感謝しつつも、自然を大切にすることを忘れずにありたいと思います。

 

 

日本シリーズを振り返る

今年の日本シリーズは盛り上がりました。

 

アメリカから古巣帰ってきた黒田投手を有し、25年ぶりのリーグ優勝を決めた広島カープ

 

そして対するは、今季にプロ野球史上最速記録となる165キロを投げたことで話題になった、大谷翔平投手やWBCでも活躍した中田翔野手を擁する北の優、日本ハムファイターズ

 

結果は日ハムの逆転勝ちでした。

 

広島に勝って欲しかったけど、日ハムも優勝おめでとうございます。

 

伝説級の直球を投げるというと、まず名前を上るのが、優秀なピッチャーに送られる沢村賞でも知られる巨人の沢村栄治投手。戦時中は戦地で手榴弾を投げていたとか、投げた時にミットに届いた衝撃で捕球したキャッチャーの指が折れたなどの逸話が残っています。

 

400勝投手の金田投手、昭和の怪物江川卓投手も目を見張るような速球を投げたそうです。

 

プロ野球の歴史の中で、選手によってはスピードガンによる球速の計測が始まる前に活躍したこともあり、正確なデータは残っておらず、再現した映像から球速を推定したり、当時の他の選手に話を聞くことくらいしかできないこともあります。

 

そのため過去の選手と現在の選手を一概に比べることは難しいようです。

 

また海の向こう、メジャーリーグではシカゴカブスのチャップマン投手がもつ世界史上最高記録は171キロだそうです。

 

直球だけが野球の見所ではないですが、人間がどれだけ早い球を投げることができるのか、期待が膨らみます。

 

 

 

夜行。森見登美彦さんの新刊を買いました。

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わたしがファンである森見登美彦氏の最新作が発売されました。

 

わたしは大学生時代に「四畳半神話体系」を初めて見たときから、氏の紡ぎ出す独特でユーモラスな世界観にどっぷりはまることになりました。

 

氏の魅力的で阿呆なすばらしい作品の数々に触れることによって、もれなくわたしも作品の登場人物と同じように大学生活を棒に振ることになりました。笑

 

でもちゃんと卒業はできました。

 

今回の作品は森見登美彦氏作家デビューから10周年の記念作品。

 

先月末の10月25日に発売されていたようです。

 

しかしわたしはまったくウェブサイトをチェックしていなくて、たまたま通りかかった本屋さんでゲットすることができました。

 

出遅れていたにもかかわらず初版本をゲットできました。

 

全国書店にて今月、登美彦氏のサイン会があるようですが、先行150名の枠に入ることができずいくことができないので残念です。

 

今回のサイン会がダメでも、ぜひ親愛なる登美彦氏にこの先万が一お会いすることがあれば、この初版本を持ってサインをお願いすることにしたい。

 

きっと親切でナイスガイな登美彦氏は、わたしの小さなお願いに快く「オーケー」とさわやかに答えてくださるはずだ。

 

ゆえにわたしはいつ何時もバッグの中には、登美彦氏の著書を携えておかないといけなくなりそうである。

 

これではわたしの足かせではないか。

 

作品の虜とすべき読者に、作品を押し付ける。これも登美彦氏の呪いといったところか。

 

呪いから逃れるためにわたしができることは、ただただ最新作を読み終えること。

 

ページを開き、また氏の世界観に触れることができるのが楽しみです。

 

今年ももうあと2月を残すのみとなりました。年末に向けて思うこと。

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早いものですね。

 

今年ももうあと2ヶ月で終わりとなり、新しい年がやってきます。

 

11月となりついこの前まで半袖だったのに、もう秋物通り越して冬物の準備です。

 

冷房も設定を切り替えて暖房へと進化しました。(ポケモンGOまだやっている人いるのかな)

 

デパートでもお歳暮商戦が始まったと思ったら同時におせち商戦まで始まっていました。

 

新年といえば年賀状もやってきますね。

 

我が家にはプリンターがないので、今年は郵便局への丸投げサービスを利用してみようかと思っています。

 

郵便局が代わりに年賀状を印刷してくれるなんて便利そうなので。

 

今年も色々なことがありました。

 

ヨーロッパ旅行したり、転職して就職活動したり、引っ越ししたり、クルマで国内長距離旅行したり。

 

どれもこれも楽しくてまだまだ遊び足りません。

 

まだまだやり残したことがたくさんありますし、そのために片付けなくてはならない仕事も山積みです。

 

来年はもっと家族や友人たちとの時間を取るために効率よく立ち回りたいですし、仕事もテキパキバリバリとこなせるように精進したいです。

 

来年に悔いを残さないように、12月の師走の前にもう走り始めようと思います。

 

まだまだがんばりたいと思います。

 

前進あるのみです。

ハローウィンについて思うところ

朝からニュースでやっていましたが、各地でハローウィンパーティーの盛り上がりはすごかったですね。

 

特にここ数年でもう恒例のようになっている渋谷のスクランブル交差点での人の多さは目を見張るものがあります。

 

去年のように問題行動をとる人が続出することなく、みなさん思い思いのコスチュームに身を包んで楽しんでいたみたいです。

 

今年はリオオリンピック閉会式の安倍晋三首相のパフォーマンスからスーパーマリオのコスチュームを選ぶ人が多かったようです。

 

またわたしはあまり見ていないのですが、最近youtubeで世界中で話題の「アッポーペン」の人もいたみたいです。

 

異常な盛り上がりを見せるここ数年のハローウィンブームですが、泥酔して警察官に厳重注意を受けるなど問題行動をとる人が多い一方で、親子で仮装を楽しむ微笑ましい姿も目立ちました。

 

親子で仲良く参加したり、子どもたちの仮装行列など見ていて飽きませんね。

 

我が家ではハローウィンはもっぱら食べる方。

 

色々なお店でハローウィンスペシャルのケーキやデザートなど食べまくりました。

 

クリスマスにお世話になることも多いですが、ケンタッキーでもハローウィンバレルなるものが売られていました。

 

ローウィンの商業効果は凄まじく、市場規模は年々拡大してきているみたいです。

 

わたしはコスチュームは興味ありませんが、次々にどんな美味しいものや面白いものが売られるのか楽しみです。

プレミアムモルツ スパークリングゴールド

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10月25日からプレミアムモルツの限定版「スパークリングゴールド」が発売されたようです。

 

シャンパーニュ麦芽使用」と書かれていますが、果たしてどのような味でしょう。

 

スパークリングゴールドはセブン&アイグループ限定での発売となっており、全国のイトーヨーカドーセブンイレブンなどで購入できるようです。

 

スパークリングということでフランスを意識した赤白青のトリコロール模様がゴールドの下地に映える美しいデザイン。

 

もう試した友人の話によるとスパークリングワインのようなフルーティーな香りとともにホップのさわやかな苦みが口に広がるということ。

 

わたしがこのビールの発売を知ったのはつい先日のこと。

 

わたしも遅ればせながら早く試してみたいものです。

 

わたしの住んでいるところでは近くにイトーヨーカドーがないのでセブンイレブンにいくことになりそうですが、早速何本か買ってみたいと思います。

 

サントリーではシャンパングラスがあたるというキャンペーンも行っているようです。

 

シャンパンテイストのビールをシャンパングラスでいただくのも乙なものですね。おしゃれにこの秋シャンパンビールで乾杯するのもいいかもしれません。

プレミアムモルツの出来立てを飲みました。

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わたしはお酒が大好きです。

 

軽く飲めるチューハイ、オシャレなワイン、しっかりとした焼酎、大人な雰囲気のウイスキーまで。

 

でもなんといってもとりあえず生中。笑

 

ビールが大好きなのです。

 

国産、地ビール、輸入物。

 

どれも好きですが今回友人からオススメされたのがプレミアムモルツの出来立て。

 

工場で出来てから5日以内に出荷されたというこのビール。

 

缶からのデザインは普通のプレミアムモルツと全く同じ。

 

少しくらい変えてもばち当たらへんのにな。

 

気になる味の方はうむむむ!!

 

濃いッ!

 

びっくりの濃さです。

 

並べて比べてみるまでもなく通常バージョンとは明らかにビールとしての味の濃さが違います。

 

ビールは出来てから徐々に味が劣化していくらしいです。

 

よって今回の出来立ては通常バージョンより鮮度が高く味も良いというのが謳い文句。

 

よくわからへんという人もいるみたいですが、わたしは気に入りました。

 

いつでも買えるみたいではないのかな。今回1ケース買ったので大事に飲んでいきたいと思います。