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攻殻機動隊、ハリウッドで実写映画化へ。

日本の人気アニメで海外にも多くのファンを持つ攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELLが実写映画化されます。

 

舞台は近未来の日本。

科学技術は現在よりはるかに高度に進化しました。

 

マイクロマシンを駆使することにより人は脳を電脳化することができ、脳内で直接インターネットにアクセス出来ます。情報がより簡単に誰にでも扱えるようになりました。

 

またロボット技術の進歩によりアンドロイドが現実のものとなり、身体をサイボーグ化することもできます。これを義体といいます。これにより人間の身体は義手や義足が使いやすくなり、よりパワフルで力強い身体を手に入れることが可能になりました。

 

現代より複雑化する超高度情報化社会において、電脳や義体が関わる新たな形の犯罪が行われ、主人公たち警察官の「公安9課」、通称「攻殻機動隊」が事件に立ち向かい活躍するといったストーリーです。

 

もともと原作は士郎正宗氏の漫画でそこから1995年にアニメ映画化されました。

 

その後アニメシリーズで続々とシーズンを重ね、さらなる映画シリーズが発表されました。

 

小説やゲームも発売されました。

 

Paramount Picturesのyoutubeチャンネルでは先行映像も配信されています。

 

主人公たち公安9課のリーダーである、荒巻大輔役をビートたけしさんが演じます。

 

映画は2017年3月31日に公開です。

 

今からどんな映画になるのかたいへん楽しみです。